〜あのねっ!〜
日曜日買い物をしていたら・・・
スーパーの混雑のなかiphoneが鳴った!
ヒロちゃんからだ!「どうした?声が変だよ」
「あのね!バロンがね〜」泣き声で話す。
昨日まで元気だったバロンが血栓が詰まって下半身がマヒ・・・
大きな病院で調べたが危険な状態だそう・・・
一晩二晩家族で看病していた・・・私も夫殿も快復を願っていた。
昨日夜遅く鼻を詰まらせて泣きながらバロンが風になったと・・・
ヒロちゃんは子供の頃から生き物を可愛がる子だった。
クー治が脱走した夜は玄関を開けておくと言う私に付き合って玄関脇の座敷で一晩寝てくれた。
玄関先で交通事故にあった子を見つけて大泣きしていた。
「バロンは特別な存在だった」・・・慰める言葉がない。
嫁さんの実家に18年位暮らす「ポポ」がいる。
「ポポを送ってクー治を送ってバロンのはずなのに早すぎる」泣き声は続く。
バロンありがとう!ヒロちゃん家族を守ってあげてね。
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