〜頑張れクー治〜
4回目の手術・・・
8月は何かと忙しくてクー治の病院行きが遅れた!
乳腺腫の奴そのあいだにいくつも出来たり大きくなったりでクー治をいじめる!
少し先生から注意らしきお言葉が・・・
そして4回目の手術。
孫達も一緒に病院へついて行ってくれた。
いつものコース、手術前の注射で嘔吐。だんだん力がなくなり・・・
今までの中で一番たくさんの摘出物。
クー治はよだれを垂らしながら今までに無い声で泣き騒ぐ。
家に帰っても落ち着かず隠れてばかり・・・
心配してくれる孫達がかえって落ち着かないのだろうか?
夜中私が置いた座布団に丸くなって寝転んだ。
時間と共に普通に戻りましたが まだまだ乳腺腫は出来ると言う。
こまめに注射に通うよう言われた。
おかあさんは考えるクージの心とそしてお財布の中身。
元気なペットはとても大切な相手、病気になったってとても大切な相手。
クージは手術後時間が経てば嘘のように元気だ。それが私には救いです。
でもいつかとても辛そうな時間が来たら・・・
私は泣きながら励ますであろう、心を痛めて辛い時間が・・・
命はいつかは消える、でもそんな日の事は考えない。
少し痩せたクージを抱きしめる。
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コメント
命あるもの必ず別れが でもそんなこと考えたくないですよね いや考えられませんよ、それは私とて同じです、愛犬との別れ 何時かはなんて考えた事ありませんから。クー治君頑張れ 少しでも長生きしろよ そしてお母さんにいっぱい甘えろよ。ガンバレ。
投稿: ハッピーのパパ | 2012年8月30日 (木) 20時22分
クー治君 がんばって!
誰が病気でも辛いものです
せせらぎさんもがんばってください。
投稿: 山姥 | 2012年8月30日 (木) 23時43分
ハッピーのパパさん
ご心配をおかけします。
今クージは普通の生活に戻っていますが手術の跡の縫合はお腹全体です。
内蔵の手術ではなく皮膚の下なので痛みは少ないようです。
治療着で隠れていますので痛々しさはわかりません。
昨日孫やお兄ちゃんが来たりで私も気が散っていてクージの居場所が確認できずにみんなで探しまわった。
どこにもいない?人の出入りの合間に外へ?身を隠しに行った?
ふとカラーボックスのカーテンを開けたら目が合った。こんなところに・・・一同ほっとしました。
投稿: せせらぎ | 2012年8月31日 (金) 04時19分
山姥さん
いつもクージを気ずかってくださいありがとう。
もう15年ですからけして若くはない。
獣医さんは今後のクージの事を考えてだろうか黒の子猫を飼ってみないかと言う。多分私の心を気ずかってだろうが、いまもう一匹家族に迎える気にはならない。私の気持ちは全部クージにあげていたいもん!
投稿: せせらぎ | 2012年8月31日 (金) 04時25分
クー治くん、頑張って。
少しでも長く、快適で幸せな時間が続きますように。
実家の猫も昔、病気で毎日注射に通い、注射をやめたその晩、旅立ちました。
何が猫や飼い主にとって一番いいかはわからないけど、一緒にいられる時間はかけがえのないものですよね。
投稿: イルカねこ | 2012年8月31日 (金) 14時59分
イルカねこさん
ともに暮らしているとこの時間は永遠に続くと思ってしまうよね。
ある日自分の体力の無さに気付き もう高齢者になるんだと覚悟をするでしょう。
動物はもっと早い時間で老いて行く。今が大事なんです。
その今を忘れがちな私です。
投稿: せせらぎ | 2012年8月31日 (金) 16時52分