〜悩みました〜
雲一つ無い穏やかな日なのに・・・
ここ何日か心の中が決断できずに痛い・・・
クー治君の病院通いで迷い始めた私、治療が進まないもどかしさ・・・
重なる高額の治療費・・・
獣医さんに何と相談したらいいのだろうか?
自分の本当の気持ちを上手に伝えるには・・・
私の本当の心はね、クー治の現状を見て全面回復は望めない、
3日に一度の注射はいつまで続ければいいのか?
治らないならクー治にとって苦痛の注射は止めて自然にそって見守りたい。
私の看護で少しでも楽しく長生きさせたい。
獣医さんと話す間自然に涙が流れている私。
先生は言った 真面目な顔で言った。
「そうしましょう〜手術は難しいし高額の注射は経済的にも負担ですよ」
「これだけ可愛がられて幸せですよ。見守りましょう」
私達の会話をじっと聞いているクー治。私を見ている。
クー治〜あなたはどうして欲しいのかな?
言葉が話せないから・・・
長い間楽しく暮らして来てこんなことになるなんてさ〜
痩せたからだ、ぼこぼこの腫瘍
これさえ無ければ今までと変わりないクー治なのに。
これからのお薬と栄養缶詰を買い病院をあとにした。
ちゃんと先生に話して良かった、重大なことが起きたら頼りに出来る。
今も私の側で変わりなく丸くなって待っています。
頑張ろうね、お母さんがちゃんと介護してあげるよ。
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コメント
難しいですね。
でも、一生懸命に愛情をそそいでくれたことはクー治クンもきっとわかってくれていると思いますよ。
投稿: 山の風 | 2012年11月16日 (金) 16時52分
切ない問題ね~
でも 私は思う
治療しても回復が望めないなら
せせらぎちゃんの側で 怖い思いをすることなく過ごす時間の方が きっといいと思う。
悲しい現実も やがて訪れるかもしれないけれど これだけ一生懸命に愛情を注いだんだもの クージ君も口が聞けたら
きっと ありがとう 幸せだよ
って 言うと思う・・・
せせらぎちゃんも 頑張ってください
投稿: たんぽぽ | 2012年11月16日 (金) 17時02分
クーちゃん、ツライですね。
最期まで見守って介護してくれるせせらぎさんがいるから幸せですね。
動物は言葉分からなくても気持ち察していますね。
いろいろ大変ですがクーちゃんガンバレ‼
せせらぎさんもガンバレ‼
投稿: 本屋のオバさん | 2012年11月16日 (金) 17時06分
つらいね。気持ちよくわかります。
ぶう汰も大好きだった黒猫のデブを看取ったから…。
もう起き上がることもできなかった彼を大好きな原っぱの上に置いてあげたら、
骨ばかりになった体でヨタヨタ数歩だけ歩いた。
その夜にいっちゃった。
そのせいか?とかいろいろ思ったけど
最後に歩かせてあげれてよかったと思う。
ごめんね。こんな話して…。
色々悩むと思うけど
せせらぎさんがいい。と思うことを
クー治君にしてあげればいいと思う。
いっぱい愛されて幸せだってきっと思ってくれているよ。
つらいけど負けないでね。
投稿: ぶう汰 | 2012年11月16日 (金) 18時41分
そりゃー悩むよね でもクー治君にとっては良かったんじゃないかな 痛い思いや辛い思いをするより お母さんの側で静かに過ごした方がよほどいいと思うよ。
投稿: ハッピーのパパ | 2012年11月16日 (金) 19時34分
辛い決断だけど、私もそうしたと思います。
これって動物だけじゃなくて、人にもあるんです。
母の場合は主治医の先生から
「私の母親だったら手術はしません」
と言われて決心することが出来ました。
穏やかに暮らすことに決めたのだから、悩まないでね。
クー治君もきっと分かっているわ。
せせらぎさんが幸せなら、クー治君だって幸せだよ。
投稿: 山姥 | 2012年11月16日 (金) 19時42分
山の風さん
クー治は仕事で留守がちな夫殿の代わりに私を守ってくれて来たんです。
本当にいつもそばにいてくれました。
クー治も楽しかったと思います。
投稿: せせらぎ | 2012年11月16日 (金) 22時16分
たんぽぽさん
今人間の世界でもただ延命措置をする事に疑問を感じ始めていますもんね〜
私も子供に言ってあります、延命はいいよ!
クー治のこれからが穏やかである事を願っています。
投稿: せせらぎ | 2012年11月16日 (金) 22時19分
本屋のオバさん
昨年の今ごろは老犬ゆう君を看護していました。後悔の無いよう寒くても何回も夜中に起きて犬小屋に向かいました。
今庭のお花の側で眠っています。
投稿: せせらぎ | 2012年11月16日 (金) 22時21分
ぶう汰さん
やさしい心の持ち主は過去に辛いペットとのお別れを経験しているんですね〜
私ももう何回もそんな経験をしてきたのにクー治とはあまりに長く暮らしたので
おもいがおおきくてね〜
永遠なんて無いのにさ〜
投稿: せせらぎ | 2012年11月16日 (金) 22時24分
ハッピーのパパさん
決断をして獣医さんに本心を話獣医さんも理解してくれたので一安心です。
黙って治療を止める事は礼儀知らずになると思いました。
クー治と残りの時間を濃い物にします。
投稿: せせらぎ | 2012年11月16日 (金) 22時27分
山姥さん
お母さんへの決断は特別でしたでしょうね〜
先が見えない時の決断は不安ですよね。
猫だからと割り切れません。
でも精一杯可愛がり手をかけて行きます。
まだまだクー治のままだから!
投稿: せせらぎ | 2012年11月16日 (金) 22時29分
こんにちは。
痛みを感じながら獣医さんのところでさらに怖いおもいをするよりは、痛みを感じてもせせらぎさんのそばで安心していられるほうが、充実した日々になりそうですね。クー治君も、せせらぎさんも、大変だと思いますが、頑張ってください。
投稿: きいろひわ | 2012年11月17日 (土) 08時59分
家族ですから・・・。
その基準で良いと思います・・・。
投稿: FUJIKAZE | 2012年11月17日 (土) 23時19分
きいろひわさん
獣医さんの所は嬉しそうな子はほんのわずかでみんな緊張して待っています。
順番が来るとたいていのワンちゃんは、歩みを止めて抵抗します。
あたりまえですよね、人間だって病院で楽しい人はいません。
体力が落ちた今もじっと私を見てくれる事に変わりはなくありがたく思います。
投稿: せせらぎ | 2012年11月18日 (日) 09時07分
FUJIKAZEさん
少し前義弟が脳死になった時家族は悩みました。目を開いたりあくびをしたりする姿に望みを持ったり・・・
でも医師は回復ののぞみは無いと・・・
その後1ヶ月で弟は亡くなりましたが 突然の事でしたから別れの言葉も無く・・・
経験なんて無いですから迷います。
クー治はまだ意思の疎通がありますからなるべくそばにいてあげたいです。
投稿: せせらぎ | 2012年11月18日 (日) 09時12分
うちのワンコも7歳過ぎて…終末期を時々かんがえます…
自然に・・苦しまないように・・
そばにいて会話をしよう…と決めています
あるがまま を 受け止めよう…と…
自身は もしもノート 記入してます
看取り は何度経験しても辛いですね・・
せせらぎサンの笑顔をクーちゃんに
いっぱいいっぱい見せてあげてください!
投稿: コマ小町 | 2012年11月19日 (月) 11時08分
辛いことだけど、ちゃんとお話を聞いてくれる獣医さんで良かったですね。
クー治くんにとっては、大好きなせせらぎさんの側で穏やかに過ごす時間が長い方がいいのかなと思います。
クー治くん、いっぱいせせらぎさんに甘えてね
投稿: イルカねこ | 2012年11月19日 (月) 11時51分
コマ小町さん
お仕事頑張っていますね。
寒くなってきましたから無理はなさぬよう。
今の時代ペットも家族になっていますから、簡単には割り切れません。
腹を決めたら不安が薄らぎ時間を大切におくれるようになってきました。
投稿: せせらぎ | 2012年11月19日 (月) 16時47分
イルカねこさん
普段は冗談が多い獣医さんですが、黙って通院を止める事に抵抗があり、もしかして冷たい飼い主と思われるかも?と自分を弁護していると思われたくない・・・
そうなんです自分勝手な私でした。
でも真面目な顔で私の気持ちをくんでくれてなお信頼が増しました。
あれからいっそう気持ちを込めて介護しています。
投稿: せせらぎ | 2012年11月19日 (月) 16時53分