〜自分史〜

何で私が最初に読むだったの…

友人から電話がかかって来た。

「見て欲しい物があるから遊びに来て！」

彼女は発明が好きで以前も幾つか考えた物を見せてもらったので、それかな？

積もる話から始まり彼女が出して来た物は・・・

何枚もの便せんに書かれた自分史だった。

私は読み続けながら感動したりうなずいたり涙があふれたり・・・

「なんで自分史なんて書いたの？」

「私も色々あってこれを書いたらすっきりした」

「だって辛かった時を思い出したら泣いちゃうじゃん」

「書きながら泣いたよ〜、あなたも書いてみたら？」

「私は書く勇気がないし…」

同じ時代を生きて来た彼女の考えている事がよく理解できる。

楽しかった事も辛かった事もよくわかる。

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今日映画を観て来た（小さいおうち）

倍賞千恵子が扮するおばぁちゃんが孫に「自分史を書いたら？」と言われて書きはじめる。

途中で胸に秘めた思いに泣きはじめるそして「私は長く生き過ぎた」と言う。

友人の自分史を読んだ後偶然に見た映画も自分史。

私の人生なんて面白くもないから自分史を書くつもりは無い。

でも風になった後家族に私の本当の気持ちを知って欲しいから時々ノートに思いを書いている。

なるべく楽しい事を書く、願い事も書く。

元気でいられるなら長生きも良いが自分の事も出来なくなっても生きているのは辛いな〜

後何年生きれるかはわからないが残りが少なくなっては来ているよね。

順番だから・・・家族と笑っている時間がもっとほしいな〜

もう２月がそこまで来ています。

重たくて抱っこできないのでまたの間で甘えるくー治。

寒い日はここが暖かいよ〜　平汰足がはみ出てるじゃん！

〜岬のひかり〜

岬にはどこでも灯台が・・・

お出かけの帰り最後までヒヤヒヤしてようやく富士山世界遺産の中に認められた三保の松原へ寄って来た。

羽衣の松で有名な所は寄らず灯台を目指しました。

伊豆の石廊崎、浜岡原発の近くにある御前崎の灯台みたいに大きくはありません。小さな灯台です。

夜の灯は見た事がありませんがきっと輝いているでしょうね。

夕べお兄ちゃんが久し振りの泊まったので今朝はお弁当を作りました。

ついでに私達の分も作って！そうです、また海を見ながらお弁当を食べてきました。

富士山は少し霞んでいましたが世界遺産の景色です。

左奥が清水港、富士のすそのに開けた街は富士市から沼津市へ

右には伊豆半島が見えるんです。

もっと寒くて風が吹いていたらもっとはっきり見えたかも？

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夕べはお兄ちゃんが「サバラン」を持って来てくれた。

私の好物のケーキです、もうすぐ血液検査があるのに２個も食べてしまった〜

少し早いが誕生日ケーキだ〜と浮かれた私です。

今日も海が見られていい日だったな〜〜

〜雪国？〜

朝は驚きました〜

カーテンを開けて見えた景色は雪国でした。

雪雲がわが町の上にだけあったようで朝６時頃いきなり降ったようです。

１年に１回ぐらいは積もる雪が降ります。

近所の子供が雪だるまを作る姿が見えました。

やんちゃ兄弟も初めての雪です。

皆にメールをしちゃいましたが　日が出て来たらたちまち溶けてしまい雪国は幻のようでした。

昨日は雪で今日は強風、めまぐるしい天候です。

〜お月様寒いよ〜

高窓の向こうにお月様が見える・・・

寒い夜！窓には厚いカーテンを引いて外なんか見えない。

高窓にはカーテンが無いのでお月様が見えた。

寒いが外に出てパチリをしてきました。

♫こおれる月かげ空に冴えて〜♫

物好きですね外に出たら身体が冷たくなった〜

でも綺麗な月にしばし見とれた、そばには雲が流れて来て・・・

お風呂で暖まり高窓を見上げたが月はもう見えなかった。

ラジオの天気予報では「雪でしょう」とか「気温は氷点下でしょう」とか！

寒いと暖房費がかさみます〜

〜おひさまがいいよ〜

毎日寒い日が続きます・・・

天気予報を見ていたら日本列島赤い色が無い！暖かな所が無いの？

静岡市でも初雪だって〜

お日様が出ている日の出窓は暖かで気持ちがいい。

平汰君は爪研ぎの上でゴロリン。

くー治君は空の水槽の上が好き　でも大きくなったのであんよが落ちゃいます。

ここで寝たいんだがダメです〜狭過ぎます。

お日様が出ない日は夫殿の膝に抱っこして寝てしまい「重い！」

あんなに暑かった夏が嘘みたいだね。

いつもご飯を食べにくる外猫、今日は誰かが先に食べたみたいで・・・

可哀想なので急いで外に行き帰りそうな仔を呼び止めた。

「ご飯あげるからおいで〜」来ないと思ったら来ました。

やはり用心はしていますがお腹が空いたのには勝てない。

窓から見ていたら一杯食べてどこかへ帰って行きました。

寒さに負けずに頑張れ〜

〜海のそばの公園〜

こんなきれいな公園があった…

毎日東の窓側が好きで猫達とお日様を浴びながらとおくに光る海を見ている。

見ているだけでは満足の限界、「いきた〜い」お弁当を持って出掛けた。

いつも行くこの場所は津波対策の為の工事か進入禁止・・・

諦めて白灯台を目指す。

富士山は雲の中！

何年も前に来ただけでご無沙汰だった所に広〜い公園が出来ていた。

そういえばテレビの「街とも」地方の番組でここやってた〜

海あり工場があり港がそしてすばらしい富士山が！

山の風さんが歩いた天子が岳や毛無山も見えるよ〜

この階段の上は富士山の頂上？　何分の一かで作られてあるんだって〜

海を見ながらお弁当を食べた、なぜこんなに美味しいのか？

相変らず富士山は出て来ない、そこで近くで行われているイベント会場へ。

紙の町富士市は沢山の製紙工場があった、公害もひどかったが今煙突が減って紙の町は衰退している。

町おこしだって〜

新聞紙で出来ています。

世界遺産の富士山を描いたトイレットペーパー郵便でこれにメッセージを入れて送れる。

福島の友人に送った！何と言って返事が来るかな？ハハハハ〜楽しみ！

やんちゃ兄弟はゲージの中なので心配になり家に帰る。

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お〜〜富士山が見えて来たよ〜

物好きな夫婦また「ふじの国田子ノ浦港公園」へ急ぐ

昼間より人は少ないがカメラを持った人が多い。

夕焼けが〜〜

夕闇の富士山がきれい、港や町に灯がともり始めた。

東京から来たと言うオバさん、明日日の出を撮りに来ると言ってホテルに帰った。

いつか私達も日の出を撮りに来たい！

３連休遠くまでは出掛けられないが十分に楽しめた時間でした。   

〜コックコート〜

待ち人が来た・・・

お正月も来れなかったおにいちゃんが帰って来た。

今日は定休日だがお店はオープンしたのかな？と東の方を見ながら思っていた。

夕方メールがなり「今から帰るよ〜」願いが通じた？

お正月にあった出来事を話す、なぜかお兄ちゃんはお正月お客さんのピンチを助けることが起きる。

私は考えてしまう、「その人が選んだ人生だから・・・」と言うが。

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洗濯物の中にコックコートが何枚かある。

料理番組でシェフが出たりするといつもコックコートに目が行く。

テレビに出るのだからもちろん新しいコックコートを着ているだろうが

白い色に凛々しさを感じてしまう。

チョコが付いたりオリーブオイルとかニンニクとかの匂いがして汚れたコックコート。

仕事を頑張っているしるしだ、ゴシゴシ擦りながら少しでも白く洗い上げようとする。

夕食後一眠りしている横で乾いた洗濯物をたたみながら「がんばれ〜」と思う。

東の方に願った思いが叶った今日でした。

〜寒い朝〜

好きな歌に寒い朝がある・・・

寒くて暖房機の前で着替えていた以前の私この冬は普通に部屋で着替えが出来る。

台所でも温風をかけて仕事をしていたがそれも無くて平気。

寝る時も電気毛布で暖かくしておいたのに弱で大丈夫夜中には消している。

そんな今年だったがここ2〜３日はさむい〜

朝ゴミ出しのとき外の寒暖計はマイナス２度。

夫殿は反対に凍る夜中に仕事に行っていたのに自由人の今は寒い寒いと・・・

朝から寝るまで部屋にいる時は暖房をつけて冬眠状態。

そんな冬　夜寝る前お風呂に入ると天国です。

ただ夫殿が入った後は熱くて・・・

冷え性と言っている夫殿熱いお風呂に短時間しか入っていない・・・

ぬるめの湯にじっくりと使って暖まれば良いのにさ〜

私はぬるめからだんだん熱くしてゆっくり暖まりたい方。

いきなり熱いお湯は心臓に良くないよ〜

暖まった身体は気持ちまで温まりますね。

明日はお天気下り坂雨の後はますます寒くなるとか…

夏のあの暑さもごめんだが冬のこの寒さもごめんだよ。

暮らしやすかった日本の四季はどこに行ったのか？

秋とか春とかが短すぎる〜〜

〜謹賀新年〜

明けましておめでとうございます！

元旦にブログを開きたかったがくれに忙しかったので・・・

２９日お嫁さんが退院した、３０日はお墓のお掃除、３１日はお兄ちゃんのお店の大掃除。

毎日のんびり暇な暮らしをしているのでたまに予定が続くとせっかちになる。

お兄ちゃんのお店はあちこち掃除したい所が多くて３人掛かりで６時間かかったがまだやり終えなかった。

元旦ひろちゃん家族が来てお正月！

猫好き家族はやんちゃ兄弟と遊んでくれて猫はうれしそう！

見たいテレビがあると言う事で早目の夕ご飯を食べて帰って行った。

「もう来年のお正月は来れないかも？」と夫殿に言ったとか・・・

７人ばかりの家族なのに今年はお正月も全員集合にはならず思い出パチリも撮れなかった。

私は命日の母に線香を手向け何を祈ろうか？家族の健康！

今は何でも便利な時代寂しくなったら電話があるじゃん、顔を見る事も出来るじゃん。

昨年は「痛」の漢字一文字の私だったが　今年は「笑」の年にしたい。