〜心に刺さることば〜
友人の寂しさ…
他人事ではない話だが友人が寂しそうに話す。
親しくしていた友から絶交状のような手紙が届いたそうです。
思い当たる事がなくてあれこれ考えてみた…
その友人に電話して話し合いに行ったそうです、でもスッキリした返事がなかった。
私も似たような事を経験している。
自分では良かれと思ってしていた事が本当は迷惑だったと知った。
相手は何気なく送った言葉かもしれないが心に突き刺さり消えない。
私は喧嘩をしても自分の気持ちを相手にぶっつける事が出来ず我慢してしまう。
我慢するからいつまでも辛いのかもしれないが・・・
そして呑込んだ辛さを勉強と思うようにして来た。
でも先が今まで来た時間より短くなった此の頃「わ〜っ」と怒鳴ってみたくなる。
怒鳴った後引っ込みがつかない自体が嫌だからやはり怒鳴れない。
突き刺さった言葉を呑込めないで暮らしていると頑張る気持ちも消えて行く。
辛い事は忘れよう・・・でも時々思い出して涙が流れて来る。
そんな悲しさを忘れる為に沢山のレース編みやら刺繍をチクチクと作った。
黄色い睡蓮が咲いた、中に一匹の虫が休んでいます。
楽しいお話でなくてごめんね!
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コメント
こんばんは。
読んでいて、せせらぎさんは大人なんだな~。言葉を換えれば、人を思う気持ちを達観してるんだね。
偉いな~。羨ましいくらいに・・・人間として。
投稿: 山の風 | 2014年6月22日 (日) 23時41分
こんにちは。
実は、ある人が同じような絶交を経験されたようです。
それは、暑中見舞いのハガキの文面からでした。
相手は、あなたの文面には心がない。近況が少しも書いてないとか?
その後、相手のかたが亡くなるまで音信不通だったとか。
些細なことで心を閉ざしては、つらいですね。
うまくコミュニケーション取ることも大事なことですが面倒な相手とは、きれいにサヨナラするのも大事かしら?
ある程度の歳になると深く付き合うことに疲れますね。
投稿: 本屋のオバさん | 2014年6月23日 (月) 13時14分
山の風さん
風さんは私を大人と見てくれるんですか〜
はずかしいよ!全然だめなんです。
トイレに合田みつおさんのことばを掛けてありいつも読んでは反省したり納得したりです。
投稿: せせらぎ | 2014年6月23日 (月) 22時37分
本屋のオバさん
本から人生を教わる事って沢山ありますね。
でも最近長く読んでいられません、目が良くないんです。
亡くなるまで音信不通!
私も仲直りをしなければと思ったら彼女は風になったと聞き後悔しています。
面倒な相手とはきれいにさよならするのはいいことだよ!
深く付き合っていたつもりが違ったら悲しい。
私には兄弟がいませんから愚痴も聞いてもらえません。
無い物ねだりは捨てたよ・・・
また楽しい事を探します〜
投稿: せせらぎ | 2014年6月23日 (月) 22時44分