〜秋を待つ〜

今月も終わるね・・・

日めくりの厚さが一段と薄くなった。九月も終わるのになんとなく暑くて！

毎日お天気を気にしながら庭をウロウロしています。

北側の細い道は忘れがちで雑草取り、大きく伸びた皇帝ダリアに添え棒を立てたり、

疲れた夏のお花はゆっくり休ませて！

そんなことをしていたらお散歩途中のおじさんが家の前で倒れた！

履いていたズボンのゴムか切れて足元に下がってしまい足を絡めて転んだとか！

起き上がれない！！！痛いと呻く、慌てて救急車に電話。

こういう時ってあの「ピーポーピーポー」がなかなか聞こえず苛立つ。

動かさないほうがいいと思いパラソルを掲げて日陰を作り声かけをする。

ご家族に連絡が取れて救急車も到着、無事？に運ばれていった。

命に別条はなくてよかったが　大勢の人や車が行き交う我が家の前の道は何が起きるかわからない。

富士山がはっきり見える時はなんとなく「秋近しかな」と思えるのですがまだ暑いね〜

散歩道にはどんぐりがコロコロと落ちています。

散歩道の土手に咲いていた赤い彼岸花も色あせてきた、我が家の庭で咲く花も終わります。

花束にしたいくらいの白の花。

アメジストセージは秋の草原を連想してしまいます。

今年の秋は短いらしい、すぐに寒くなるんだってさ〜

紅葉の知らせを聞たら飛び出して見に行こう♬

〜母校〜初冠雪！〜

登録していない電話番号で電話が鳴った・・・

局番を見たらお隣の町です、夫殿が出た。

最近詐欺の電話が多いので騙されたくないので登録されていない電話には出ないことにしています。

夫殿が「はい今電話を変わります」といい私の方を見る。

「？？？」

電話の主は高校の同級生という、なんかそんな話から詐欺だった！と聞いたことがあるな〜

よくよく聞いてみたら来年卒業した高校の同窓会総会の当番で手伝って欲しいとのこと。

恩師が私の名前を伝えたそうで断れないじゃんね〜

まぁ久しぶりに友達に会えるからお手伝いをします。

その前に打ち合わせとかあるんだよね。少し出不精になっている私。

最近自分の暮らしを見つめている。

行動範囲が狭くなり人とゆっくり話すことが減った。

仲が良かった友人達と別れがありご無沙汰の友人に連絡するのも億劫で。

でもそうこうしているともっと話しておけば良かったとか後悔になりそう。

父とも祖母ともあの人ともあれこれたくさん話しておけば良かったと思うのです。

相手があることですから私がいくら会いたくても会えないことがあるね。

迷惑かな？と思うと連絡を控えてしまう、それが後悔になるんだよ！

「歳をとったらたくさんの友人はいらないよ」言うが・・・

人生は修行なんだって・・・

朝の電話から始まって久しぶりに何人かの同級生と話ができた。

外は大雨だったが母校をたづねる楽しみができた。

今朝はお天気が良い！

富士山を見たら？？？初冠雪かしら？

夫殿は「あれは雲だよ！」という

初冠雪かな〜ニュースにはなっていないな〜

昨日の雨は少し寒かったから富士山は雪だったかもね？

〜庭仕事に励む〜

たくさんの収穫をありがとう・・・

病気に襲われて全滅しそうになったハーブもどうにか何回かの収穫が出来て今年も終わりに近づいた。

台風が我が県にも影響があるかも？

今のうちに庭を片付けなければと思い重い腰を上げた。

流れる汗を拭き拭き苗を抜き土を鉢をと片付けた。

ルッコラの種を蒔き、パセリをドライにして・・・

温室も冬に避難させる鉢の場所を確保して・・・

農家の人が収穫後次の植え替えに忙しいことを少しわかる気がした。

二階の窓から庭を眺めて「ホッ！」とする。

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やんちゃ兄弟は相変わらず甘えん坊。

二人で交代に「スリスリ！」してくる。

黒猫のクージは写真写りがどうも良くないが、今日はちょっといい感じ！

　　　

横顔も見て！　　　　　　　唇が可愛いでしょ？

瞳の中に誰かさんが写り込んでいるみたいな？

猫たちに癒されて毎日を暮らしています。

〜この頃〜

初めて自転車に乗れたとき・・・

近所の女子たちが遊びに来た。かわいい自転車が庭先に並んで止めてあった。

一番小さな子は幼稚園、今はペタルのない自転車があるんだね。

またがって乗りバランスをとって乗る練習、すぐに足がつくので転ばない。

補助輪より早く一人で自転車に乗れるね。

私は従姉妹が小学校で親戚の子から借りた自転車で何回も転びながら練習をした。

そのおかげで年をとった今でも自転車には乗れる。不思議だね、一回乗れるようになるとずーっと乗れる。

子供に練習をさせた時は後を持ってやり気づかない時手を離して・・・

日本人で自転車に乗れない人は少ないね。

遊びに来た子達の自転車を見て昔を思い出した。

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日曜日から大相撲が始まった。

そう！今回もはまっています。

ごひいきの力士はまだ白星がなくてさ〜

夕方までテレビの前で大騒ぎをしています、１５日間が長い、そして千秋楽がくると短かったな〜と思う。

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頂き物のお野菜をきれいに洗い料理する。

栗も頂いた、でも渋皮煮を作るには傷アリでダメ・・・

しばし考える、クックパットで検索、モンブランもどきを作る、うん！まぁまぁ美味しく食べることができた。

夏野菜は炒めたり、スープにしたり・・・

台所に立ちっぱなしだよ〜

売り物にはならないお野菜でも新鮮だから手をかけて料理する。

そんな時間のこの頃です。

~ざぶ〜ん〜

ぶう汰さんみたよ・・・

家を出る時はお天気が心配だった富士山は笠雲！

でも明日から雨模様の予報だから今日決行！

お弁当を作り山梨へ出発

私の住む町は富士箱根伊豆国立公園に囲まれている？

だから家から少し走るともう観光地と自然がいっぱい、遠くに出かけなくても旅気分を味わえるんだよ。

山中湖の景色の良いところでお昼のお弁当を広げてパクパク！

ふと後ろを振り返ったら奴が走っていくじゃん！

そうです先日横浜のブログ友達が書き込んでいた水陸両用バス（山中湖ではKABA)

と呼ぶ。

湖に入るところが見た〜い

いち〜にい〜・・・

さ〜ん・・・ざぶ〜ん！！！！

バスの中では大きな掛け声が・・・

水の入った途端ハッハッハ〜笑える！　　犬かきみたいにモコモコと・・・

一回３０分、大人２２００円なり

帰ってくるまで白鳥と鯉に餌をあげて遊んで待つ。

こいつさ〜お腹減らしているのか私の手まで食いついてさ〜くちばしに触ったのは初めて、

この鯉もガツガツしていてね、口の中まで指を入れられるぐらいなんです。

振り向けば「KABA]が帰ってきます。

犬かきで・・・

陸に上がってから「ブルブル」と体を振ったりはしなかったが・・・

あ〜楽しかった、次回は自分が乗る番？　　いえ〜これは乗るより見ている方が楽しそう！

機会があったらこちら「スワン」に乗りたいな〜

横浜の海を渡る水陸両用バスはなんて名前かな？

「スカイダック」だって！　　見に行きたいな〜

駐車場のそばにはススキが柔らかな穂を風に揺らして「秋だよ」ってささやいてくれた！

〜閉山式〜

村山古道登山口の山じまい・・・

先日たづね歩いた富士山登山口村山古道の閉山式が行われました。

神事が行われる場所は地元の氏子さんが作ってくれます。

法螺貝の音が響き山伏姿の行列。

後ろには毛皮の前掛け？

般若心経を唱えながら次々と儀式が進む。

お焚き上げが始まる。

お焚き上げの煙をかぶるとご利益があるとか？

「長生きはしたくはないが、ボケたくないからなー」と口々に言いながら人々が煙の中へ進みます。

山の神様が煙になってお山に帰っていくような幻想的な時間です。

無事閉山式が終わり行者さんは法螺貝の音と共に去って行きました。

古式ゆかしき祭事の中で神を見送ることができて感謝でした。

「来年の山開きにはぜひおいでくださいとても賑やかですよ」そんな言葉に送られて村山神社を後にしました。

〜甘酒〜

飲む点滴だって・・・

密かな人気だったのかお店でも品切れ状態だった。

私の場合酒粕から作るのが甘酒だった。

以前京都のお寺で飲んだ甘酒は麹で作られていて　　おろし生姜が入っている馴染みの味ではなかったので好まなかった。

でも甘酒は夏バテを防ぐ栄養豊富で体力回復に効果的な「夏の栄養ドリンク」なんだって！

最近体にいいと知ると試したくなる、これも歳をとったということなのだろうか？

麹で作る甘酒にはアルコールはなく、砂糖の甘味でないところがいい。

ブドウ糖による甘味とお米から引き出される甘味だから安心。

今日はスーパーで買うことができた。

早速作ってみた、美味しいじゃん

牛乳ビンに入れて冷蔵庫保存！

これはしばらく飲みたい、また買ってきたい。

甘いものを食べる時感じる罪悪感が和らぐよ〜

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散歩中見えた富士山！　間もなく夏山も終わります。