2020年9月
2020年9月28日 (月)
2020年9月27日 (日)
〜優勝おめでとう〜
嬉しいです・・・
大相撲9月場所関脇正代が優勝しました。
毎場所夫殿が大相撲の番組をお昼から夕方まで見るので私は他のテレビを見ることができず・・・
散歩に出かけたりして時間をつぶしていました。
でも夏の暑い時や冬の寒い時は時間つぶしもきつい!
やがて夫殿と一緒に相撲を見るようになりました。
力士のしこ名を覚え顔を覚え・・・
あれこれ関心を持つうちにご贔屓ができて応援し始めました。
正代関はみるみる力を強くしてみていても安心でした。
が!横綱に大きな張り手を受けてからすっかり黒星が増えて・・・
気が弱い、優しいから、など解説者に言われたりで私は気をもむようになりました。
そして取り組みを見ることができずテレビから離れてひたすら勝ちを願うようになりました。
今年は元気を取り戻して初場所はもう一歩というところで優勝を逃しました。
部屋には早々とお祝いの鯛が届いていたそうです。
コロナで相撲の開催も危ぶまれたりでしたが7月場所も優勝戦に絡んでいい成績。
相変わらず私は取り組みが見られない状態。
今場所は友達から「勝ったよ」とメールが届く有様。
今場所はどうしても優勝させてあげたい。相撲の神様に手を合わせて千秋楽を待ったんです。
よかったね〜
大関の番付が待っている。
私本音は優勝はさせてあげたいが大関昇進は複雑な気持ちです。
先に大関になった「朝の山」を見ていると「白鵬」の爪の垢を飲ませてあげたいくらい優しい。
優しいはとてもいいことですが勝負師はもっと強い心も必要なんですよね。
この姿が見たかった。
花道を帰ってきたとき付き人と目があって思わずタオルで目頭を押さえていた。
コロナの関係で華々しくパレードもできないとか?
お祝いパーティーくらいは行えるでしょうね。
明日から忙しくなりそうですが稽古頑張って横綱目指してください。
嬉しい夜になりました。
2020年9月24日 (木)
〜台風が去っても〜
日本の近くで台風が生まれた・・・
熱帯低気圧が台風12号に生まれ変わった。
お隣のご主人が「こっちにきそうだよやだね」という。
進路図を見ると我が静岡県方面に向いています。
おやおや困りますね〜
大雨が予想されるというニュース。
近くに大きな川はありませんがやはりこちらに来るのはごめんです。
夫殿はあちこちの雨戸を閉めています。
用事で入った部屋は真っ暗!用心に越したことはないが早すぎない?
心配して目覚めた朝、日が差してきました。
台風は停滞しているとか!
空は変な雲が次々にやってきています。
夕方ふと窓の外を見たら「愛鷹山」に日が差して綺麗。
雲の切れ目から日が差しています。
真ん中の電柱が邪魔ですが外に出てもこの高さが取れないから・・・
夫殿のカメラならもっと綺麗に撮れたね。
シャッターチャンスってさぁ〜
「今朝寒かった」という夫殿のために薄い毛布を出した。
私はやっと扇風機をつけづに眠れて寒いほどではないが・・・
猫たちにも寒かったらその上で眠るように猫毛布を出してあげた。
だんだん猛暑を忘れるときがきたね。
2020年9月18日 (金)
〜エアメールが来ました〜
ピンバッチを集めている夫殿は小躍りして・・・
海外のピンバッチが欲しい夫殿、息子たちが出かけるたびお土産で増えています。
コロナで帰国できないひろちゃんからついに小包で届きました。
そうです、説明書きは全部横文字片言の単語を読みおおよそを理解します。
アメリカはピンバッチがたくさんありますから手に入りやすいようです。
最近日本では見かけなくなり缶バッチの方が多いですね。
たくさん集めて止めた壁を見ては喜んでいます。
もう五十年くらい集めていますがなかなか集まりませんね〜
💦 💦 💦
昨日あたりはだいぶ涼しくなりエアコンなしでも爽やかでしたが。
今日はまた30度超えでうんざりです。
でも日差しはだんだん秋になってきて柔らかな日差しが部屋の中に入り込んできます。
ベランダのオリーブの葉っぱが光って見えます。
もう少ししたら猫たちが 窓際でひなたぼっこができるよう場所を作ってあげなければね〜
2020年9月13日 (日)
〜みんな頑張れ〜
大相撲もアイススケートも始まりました・・・
コロナのためみんな予定が狂ってベストを出すのは大変でしょうね。
大相撲9月場所が始まり両横綱は休場、横綱には期待しませんから構いませんがね。
あいかわらず私はドキドキでテレビを見ません。
ご贔屓の力士の気持ちがだいぶ変わっていい成績を残すようにはなりましたが!
あっという間に白星を獲得、パチパチ!
アイススケートも「ドリームオンアイス2020」が始まりました。
我が応援している坂本花織選手もノーミスで滑れたようでよかったぁ〜
東京ではテレビ放送があったようですが田舎では見ることができず悔しい。
大坂なおみ選手も頑張って優勝できてよかったですね。
昨夜は田中陽希さんの「グレートトラバース」を見て感激しました。
三浦春馬さんがいなくなり「世界は欲しい物にあふれてる」の放送が心配でしたが鈴木亮平さんとJUJUさんで開始されるそうで楽しみです。
コロナに振り回されていますが乗り越えて頑張れるのが人間なんです。
窓の外には入道雲、秋空を眺めたいのにサァ〜
2020年9月11日 (金)
〜夏山富士山〜
登山禁止で始まった富士山はそのまま入山禁止で冬に向かいます・・・
秋なのに入道雲が威張っている空。
やっと姿を見られるようになって来ました。
先頃からクー治君をブラッシングしているとき手に触るぶよぶよの塊。
気になっていましたが様子を見ていました。
夫殿に話すと余計に心配するので黙っていました。
お兄ちゃんが帰ってきたとき触ってもらったら「病院へ連れて行った方が」と言われた。
今日思い切ってクー治達をもらった病院へ行って来ました。
早く出かけたが途中で事故があり渋滞、軽自動車とプリウスが事故、軽自動車はヒックリ返っていました。
あ〜どちらが悪いのか気の毒に、安全運転で目的地へ。
診察の結果は以前打った注射のときできたもので大丈夫でしょうでした。
エコーとか取らなかったが大丈夫かな?これからも注意して見ていよう。
久しぶりに車でのお出かけくクー治はいつにも出したことのない声でずーっと泣いていた。
このストレスがかわいそう、隣に座ってずっと手をつないでいた。
よくしたもので帰りはほとんどん泣かずでした。
一人家に置いていく平太も玄関までついてきて変に泣く。
ひとりぼっちのお留守番は初めてだから不安みたい。
帰ったらずっとそばにいて「もう行かないで」と言わんばかり。
とにかく大きな病気でないらしくてよかった。
猫たちでさえ穏やかな暮らしがいいらしい。
クー治くん今日はお疲れ様でした!
2020年9月 8日 (火)
〜お風呂に入れない〜
お湯が出ないよ・・・
お風呂に行ったはずの夫殿が廊下の向こうから「〇〇さ〜ん」と私を呼びながら走ってくる。
この「〇〇さ〜ん」と普段と違った声で呼ぶ時はやばい。
この声にはいつもドキドキさせられます。
何やらかしたのか?
「何?」
「お風呂のお湯が出ない」
またボタンをやたらに押したのか?
エラーが出てお店に連絡するよう音声が言う。
湯温を60度に上げたようで夏はこんな温度に上げて使わないので給湯器がガスを自動で止めたようです。
懐中電灯を持ち外へ、センターの方の指示でガスメーターのボタンを押して解決。
こんな時うちの夫殿は自分で対処できない。オロオロするだけ!
結婚してからずっとこんなです。仕事は立派にこなしていたのに。
私がいなくなったらきっとお兄ちゃんに電話して後で怒られるだろうな。
怒られるのが嫌で自分れあれこれしてなおややこしくするかも?
最近子供みたいになってきて大人ですから叱るわけにもいかず・・・
ずっと寄りかかって頼りになる夫殿に憧れますがもう遅い(笑)
2020年9月 7日 (月)
〜入浴後の出来事〜
私の頭スイカになった・・・
昨夜お風呂に入って髪を洗った、いつものことだけれど少し耳に水が入った?らしかった。
気に求めず髪を拭いていたら何か「び〜ん」と聞こえた。
着替えをしながら変?
歯磨きをしながら歯をカチカチとやってみた!
頭をトントン叩いてみた!
え〜っ!
頭のどこを叩いても「ポンポン」とスイカを叩いた時のような音が聞こえる。
あれからもうすぐ三年。
そう「突発難聴」手遅れだったのか私は重症者の仲間に入って片耳が聞こえなくなった。
手遅れ!!!
もしかしてこれも早く治療が必要か?
大きな不安が心がざわざわする、こちらの耳も聞こえなくなったら・・・
恐る恐るネットで調べた。
「頭を叩くと音が響く」
同じ不安を抱えた人が質問をあげていた。
回答は早い話水が入ったことが原因らしい。
そっと綿棒を取り換えながら耳の水を取る、片足でトントンをしても出てくるほどではない。
耳を下にして寝た、夜中に何となく目が覚めて頭をトントンしてみたが雨の音が大きくてよくわからないうち眠ってしまった。
朝起きてトントンしたら嬉しい治っていた。
今までだって耳に水が入ることはあったがこんなことは初めてです。
大事にならなくてよかった、また新しい経験をしたよ。(こんな経験はいらないが)
高齢者になってきたからなのか?
一気に行ってしまうなら諦めますがジリジリ責められるのは嫌だね。
何もなく穏やかに暮らすってありがたいことですね〜
今日は大雨と青空が互い違いにやってきて家におこもりでした。
2020年9月 6日 (日)
〜秋の雲〜
大雨や台風が勢力を増して秋空がない・・・
懐かしい秋の雲をアップします。
富士山の周りにも集まっています。
昨夜お嫁さんから「明日遊びに行ってもいい?」とメールが来た。
けーくんも帰ってきてから何日も過ぎましたからコロナは大丈夫だろうと!
孫を疑うわけではないが家族感染者が多いので・・・
久しぶりにやってきた。
エヘヘ!髪がまっちゃ茶
大学生のうちに好きなことやってみたらいいよね。
お昼ご飯の手伝いで台所に立ち手伝ってくれる。
あきちゃんは盛り付けを手伝ってくれる。
私は何気ないこの時間が嬉しくて大事なんです。
ご飯を食べながらアメリカに電話、ひろちゃんとも話しながら家族の昼食。
大雨が心配なので早めに帰った。
本当はもっと一緒に居たかったがいい時間が持てたからいいとします。
大学はちゃんとした授業もできないのに学費はそのままだよとお嫁さんがこぼす。
アパートも暮らしていないのに家賃を払う仕方ないけれどね。
猫たちは次々に抱っこされて泣き叫んでいました(笑)
先日虹の橋を渡ってしまった次男の命日に手を合わせたばかり。
親は思う、この子も元気だったなら家族を連れて遊びに来ていただろうにと。
テレビは大型台風の情報が! 大きな被害が出ませんように。
2020年9月 3日 (木)
〜ほうずき〜
緑色から赤くなり・・・
以前手に入れたほうずき、毎年白い小さな花を咲かせ実がなります。
お盆の頃飾るらしくてお店でも見かけますね。
私は夏休み祖父の家で過ごした時畑にたくさんなっていて赤い実を手で揉んで柔らかくして中の種を抜き口の中で鳴らす。
でも私はどうしてもあの「ブビー」という音を鳴らせませんでした。
実をとってあとはかたずけました、また来年も忘れずに芽を出すでしょう。
庭を片付けていたら夫殿が私に言いました。
「あんたもオバァさんになったね〜!」
なんで今しみじみそんなことを言うのですか?
いつも折に触れては「あの人よりあんたの方がずっと若いね」
とおせいじみたいなことを言っているのにさ。
私はその言葉が嫌い。
私が50歳になった頃夫殿が「あんたオバァさんになったね」といった。
夫殿は若い女人と仕事をしていましたから50歳の私は老けて見えたんでしょうね。
その時私はショックで自分を振り返ってみました。
そうだね、バッッチリメイクもしていない、いつもジーンズで仕事をしていた色気もない。
香水マニュキアは職場で禁止されていた。
仕事仲間とある日靴下を脱いで足の爪を見せ合った。
な〜んだ、見えない所でささやかなお洒落をしていたんです。
私は青果部門だったのでグリンピース色で塗り足元には5つ並んだお豆。
あれから?十年。
私たち夫婦も高齢者、私がオバァちゃんならあんたもオジィちゃんでしょ?
私は夫殿に「老けましたね」とは絶対に言わない、誰だって「老けたね」なんて言われたくないじゃんね〜
夫婦でも仲良しの友達でも嫌な気分になる言葉は言ってはいけない。
鏡を見た時一番今の自分がわかります、今その事実を認めています。
今の自分をいかに輝かせるか満足した暮らしが出来るか模索中なんです。
大きな台風がやってきそうです、やだなぁ〜
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