〜二回目のお手伝い〜
ご葬儀のお手伝い・・・
火曜日の朝消防車のサイレンが聞こえて窓から外を見たら家のすぐそばで止まった!
「火事?」煙は見えない。
車からドタドタと3〜4人が降りてお隣へ飛び込んでいった。
火事ではないホースを引っ張っていないし?
我が家は今年班長なので夫殿とお隣へ飛んで行った。
すぐに救急車が来てご主人が運ばれていった。
少し入院したら戻ってくるだろうと思っていたら夕方息子さんが連絡に来てなくなったと!
それからが大忙しコロナの関係で密になってはいけないので隣組のみなさんに集まってもらえない。
組合15軒に電話連絡。
翌日は施主さんが葬儀の予定を持ってきたので隣組を回ってお知らせしたりお手伝いしてくれる人をお願いしたり頭を下げて回った。
区長さんやら他の区民に連絡してもらうように各班長さんに電話。
最近では登録されていない電話には出てくれないようで何回かけても通じなくて・・・
昨夜お通夜、これがまたコロナ対策だそうでお経は親族だけお別れに来た人は寒い外で待たされて焼香だけで帰された。
香典の受付は組合の6人で行うのが暗黙の決まりです。
最近は本葬よりお通夜に来る方の方が多くて受付はてんてこ舞い。
パソコンで打ち込んだら早いと思うがこれは昔のまま手書きなんです。
本葬はやはりずっと参加者が減って会場はガラガラ。
火葬場の人数も本当に身内だけあとはお手伝いの組合の人。
夫殿は骨揚げまで手伝ってきた。
払いの善と言われる精進落としのお席もコロナの関係で省かれお土産をもらってやっと解散。
これは私のつぶやきです。
お隣の仏様はとても変わった人で何かにつけてクレームを言う。
私たちが挨拶してもそっぽを向いて家に入ってしまい声がけしたこちらがポカーンとしてしまう。
色々気になる事はたくさんありましたがそういう人だと諦めていました。
今回亡くなった時我が家が班長で諸々お手伝いをしましたが 棺桶を運んだりお骨を拾ったりをしてもらうとは仏様は思ってもいなかったでしょう。
人の巡り合わせとはどこでどうなるのかわからないから正しく生きていなければダメだよね。
班長を受けて二回もご葬儀をお手伝いするなんてさ〜
2度ある事は3度あるよと言われたが3回目ごめんです。
中1日を除いて4日のお手伝いは気疲れです、そして今夜はやれやれ粗相なく終わってよかったです。
ハスの葉に座ったお釈迦様のところへ仏様が無事に行けますように合掌!
| 固定リンク | 1
« 〜もう冬ですね〜 | トップページ | 〜冬の準備〜 »
コメント
おはようございます。
連日のお手伝いお疲れ様でした。
それにしても大変でしたね。
こちらでは考えられません。
何処のどなたが亡くなったかは人伝に聞くくらいです。それに家族葬、直葬が多くなっていますからね!
高齢者が増える昨今、地方でも変えて行く必要があるのでは?と思います。
そう言えば転勤先の借り社宅の大家さんが亡くなった時は葬儀が1週間続きお手伝いしてビックリでした。
投稿: マコママ | 2020年11月15日 (日) 07時48分
ご苦労様でした 内容読む限り こちらも似たようなもんですよ コロナの関係とはいえ寂しくなりましたよね お通夜の日にご霊前で手を合わせてそれで帰る それだけですから。
投稿: ハッピーのパパ | 2020年11月15日 (日) 08時01分
マコママさん
疲れましたよ。
我が家は自宅で静かなお葬式をしてくれと息子に言っていますが!
我が区は特に古い習わしのままで先に進んでいません。
代が変われば変えていくでしょう。
投稿: せせらぎ | 2020年11月15日 (日) 21時17分
ハッピーのパパさん
コロナで葬儀のやり方も簡素化していくでしょうが?
お別れぐらいはゆっくりしたいでしょうね。
人なマスクをしているので顔がわかりにくくてご挨拶が遅れたりでした!
投稿: せせらぎ | 2020年11月15日 (日) 21時20分