〜生きる〜
こんな形のお見舞い・・・
昨年従姉妹がくも膜下出血になり手術をしましたが長い間目が覚めなかった。
一時家族は最悪のことも考えただろう。
そんな心配の中先月本人からメールが送られてきた。
私は驚いてすぐに返信を送った。
その後私の家の前の病院へ転院してきた。
すぐにお見舞いに行きたかったがコロナ感染予防で面会できない。
メールのやり取りで様子を想像していた。
昨日電話がかかってきた。
病棟の東の二階の窓まで来ていると!
私は携帯片手に走って顔を見に窓の下へ行った。
元気そうな声、あんなにおしゃれだったのに髪は白髪、わずかな時間だったがホッとした。
文明の力、携帯電話にありがたみを感じました。
「会いに来てくれてありがとう、嬉しかった」とメールが来た。
従姉妹とは暮らしが違って贅沢もできない私ですが人生ってわからない。
そばにいますからできることはしてあげたい。
もし立場が変わって私のとき誰もしてくれなかったら ガッカリするけれどそんなもんと思うようにするよ。
リハビリ大変らしいが歩けるように頑張ってほしい。
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